Ryu books<br> 情報センスが鋭くなる情報の捨て方―本当に必要なものだけを掴むために

Ryu books
情報センスが鋭くなる情報の捨て方―本当に必要なものだけを掴むために

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  • サイズ 新書判/ページ数 194p/高さ 18X11cm
  • 商品コード 9784766701463
  • NDC分類 007.5
  • Cコード C0276

目次

ブロローグ 情報選択眼が突然鋭くなる方法
1章 読む情報、こう捨てればスッキリする(「新聞」記事は3日たったら捨てなさい;「雑誌」捨てる前にこれだけはしておけ;「書籍」私はなぜ“買わずに読む”方法をとるか;「DM・手紙」この“つき合い方”を知らないと大損;「広告」こう読めばもっと活用できる)
2章 書く情報、ためることより捨てるに限る(「メモ」活きるか屑になるかはここで決まる;「手帳」自分のものをどこまで活かしきるか;「リフィル」見違えるほどスリムになる捨て方;「フロッピー」頭をちょっと使えばシンプル管理できる)
3章 見る情報、これを知ったら無駄はない(「テレビ」情報価値を選び抜く見方がある;「ビデオ」見もしないものを増やさないために;「映画」事前情報はいっさい捨てたほうがいい;「見学」高付加価値情報を掴むならこの方法)
4章 聞く情報、なぜ聞き上手は捨て上手か(「社内」隠れた重要情報がこれで見えてくる;「社外」あなたはここにもっと耳を傾けるべきだ;「タウン」この聞き方があなたを情報通にする;「ラジオ・カセット」録音するだけ無駄になるその理由)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ataka

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1989 年出版。作者はファイロファックスの輸入を手掛けた人。「捨てるという行為は、じつは intelligence を創造するための材料である information のふるい落としにほかならない」「情報洪水・情報過多といっても、information が豊富なだけである。intelligence が供給されているわけではない」p.16 メモ、書籍、映画、社内のノウハウは今でも通用する。他の項目は PC が身近になり、ストレージが巨大で、検索機能も向上した現在にはマッチしない。2012/05/21

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