内容説明
本書は、BASIC言語の創始者、ケメニーとカーツの両博士がみずから書き下ろしたTrue BASICのリファレンスマニュアルです。True BASICで書いたプログラムは同じものがあらゆるコンピュータで動作し、機種によって記述を変える必要がありません。したがって、True BASICのリファレンスマニュアルは1種類だけでいいことになります。本書が、その唯一のリファレンスマニュアルです。
目次
パート1 True BASICの概要(プログラムの書式;定数・変数・式;条件判断構文;ループ構文;PRINT文 ほか)
パート2 True BASICの式と関数(定数・変数・プログラムユニット;式;関数;書式制御文字列の使い方;行番号 ほか)
パート3 True BASICの文(True BASICの文)