内容説明
本書は絢爛たる歴史の書である。本書の中でリチャード・ローズは、原子中に閉じ込められた膨大なエネルギーの発見から日本への初の爆弾投下まで、どのようにしてこの爆弾が開発されたかを、人類、政治、そして科学の細部にわたり語ってくれる。
目次
第１部 深遠で避けることのできない真実（月影；原子と真空；Ｔｖｉ〈疑い〉；長い墓穴はすでに掘られていた；火星からの男たち；装置；大脱出；探求；大爆発）
第２部 特別統治権（中性子；断面積；英国からの報告）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ISBN vs ASIN vs OPAC
0
プルトニウム登場シーンが、もう、まるでスーパーヒーロー着地。読書は体験であり、体験は多くの場合、闘いである。2016/09/17
-
- 洋書
- Veiled Women
