内容説明
上流CASEをサポートする方法論として、米国で今話題のOOA(Object Oriented Analysis)の入門書。構造化分析手法に取って代わるオブジェクト指向による画期的な手法を、絵を交えてわかりやすく解説。
目次
第1章 なぜ情報をモデル化するのか?
第2章 基本的な考え方
第3章 オブジェクト
第4章 属性
第5章 関係
第6章 多数のオブジェクトに関係する構成
第7章 情報モデルの表現
第8章 技法
第9章 システム開発における情報モデルの役割
付録(磁気テープの管理に対する情報モデル;実時間プロセス制御システムのためのデータ構成)