内容説明
本書はコンピュータ社会におけるＣ言語の役割を理解しようと試みたり、情報処理国家試験を目指そうとする社会人や学生諸君のために、比較的短期間でＣ言語を習得できるようにするための入門書として構成されている。
目次
０章 予備知識（学習の準備）
１章 基礎知識（ＯＳによるコンピュータの息吹き）
２章 導入編（画面出力から学ぶＣ言語との出会い）
３章 プログラム制御の基礎（表現の工夫）
４章 文字と数値の入出力（コンピュータとの対話）
５章 プログラムを制御する（分岐と繰り返し）
６章 配列（データ管理の方法）
７章 ポインタ（マシンに接近する）
８章 構造体と共用体（データのかたまり）
９章 関数（作られた関数と作る関数）
１０章 プリプロセッサ（コンパイルのために）
１１章 ファイル処理（ファイルを扱ってみよう）
