内容説明
本書の第1章は、計算機のハードウェアやオペレーティングシステムとの関連においてアセンブラ言語の位置づけを行なったものである。本書の第2章と第3章はCASLによる基本的なプログラムの書き方を説明し、第4章において総合演習としてCAP‐Xで過去に出題された問題を中心に実際の情報技術者試験の出題形式での演習問題の解答を行なった。なお巻末に付録としてN‐BASICで記述したCASLシミュレータプログラムを載せてあり、読者はこれを用いてPC‐8001、PC8801、PC9801でCASLのプログラムを実行してみることができる。
感想・レビュー
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