内容説明
本書は、ソフトウェアライフサイクルとの関連や使用される言語などの観点から、様々なプロトタイピング手法やツールについて概説し、著者らが開発した言語を含め、論理型言語、オブジェクト指向言語、シミュレーション言語、手続き型言語などを使用した手法やツールについても述べる。
目次
1. ソフトウェアプロトタイピングの概要
2. プロトタイピングによる開発環境と基礎技術
3. Prologによるプロトタイピング
4. オブジェクト指向プログラミングにおけるプロトタイピング
5. マルチパラダイムモデルに基づいたプロトタイピング
6. 並行処理ソフトウェアシステムにおけるプロトタイピング
7. 部品再利用によるプロトタイピング
-
- 和書
- リユースビジネスの教科書