システムズエンジニアリングハンドブック (第5版)

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システムズエンジニアリングハンドブック (第5版)

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  • サイズ B5判/ページ数 360p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784766430578
  • NDC分類 509.6
  • Cコード C3050

出版社内容情報

・世界標準に準拠した、システムズエンジニアリング実務の決定版ハンドブック。
・サイバーセキュリティや人工知能のトピックを新たに追加。
システムズエンジニアリング(SE)を実践しようと考えている方、あるいは実践するにあたって参考となる資料を必要とする方に向けて、SEの原則および実践を理解するためのガイドを提供する。
第5版は、ISO/IEC/IEEE 15288:2023の発行に伴い、第4版から大幅にバージョンアップされており、その範囲は、サービス、製品などのシステム、ソフトウェアに加えてエンタープライズに及ぶ。
本書には、さまざまなドメインへの適用、デジタルエンジニアリング、アジャイル開発など最先端の豊富な情報が含まれている。


【目次】

序文

訳者序文

INCOSEからの注意

本ハンドブックの使い方

第1章 システムズエンジニアリング入門
1.1 システムズエンジニアリングとは何か?
1.2 システムズエンジニアリングはなぜ重要なのか?
1.3 システム概念
1.4 システムズエンジニアリングの基礎
1.5 システム科学とシステム思考

第2章 システムライフサイクルの概念,モデル,およびプロセス
2.1 ライフサイクルの用語と概念
2.2 ライフサイクルモデルアプローチ
2.3 システムライフサイクルプロセス

第3章 ライフサイクル分析と手法
3.1 品質特性とアプローチ
3.2 システムズエンジニアリングの分析と方法

第4章 テーラリングおよび適用の考慮事項
4.1 テーラリングの考慮事項
4.2 SE 方法論/アプローチに関する考慮事項
4.3 システムタイプに関する考慮事項
4.4 特定の製品セクターまたは領域へのシステムズエンジニアリングの適用

第5章 システムズエンジニアリングの実践
5.1 システムズエンジニアリングのためのコンピテンシー
5.2 多様性,公平性,包摂性
5.3 システムズエンジニアリングと他分野との関係
5.4 デジタルエンジニアリング
5.5 システムズエンジニアリングの変革
5.6 システムズエンジニアリングの未来

第6章 ケーススタディ
6.1 事例1:放射線治療―Therac-25
6.2 事例2:2 国間接続―オーレスン橋
6.3 事例3:システムズエンジニアリングのサイバーセキュリティの考慮事項―サイバーフィジカルシステムに対するスタックスネット(Stuxnet)の攻撃
6.4 事例4:保守設計―保育器
6.5 事例5:システムズエンジニアリングでの人工知能―自律走行車
6.6 その他のケーススタディ

付録
A 参考文献
B 頭字語
C 用語と定義
D システムズエンジニアリングプロセスのN2ダイアグラム
E 入力/出力の説明

索引

内容説明

このハンドブックは、システムズエンジニアリング(SE)を実践しようと考えている皆さん、あるいは実践するにあたって参考となる資料を必要とする皆さんに向けて、SEの原則および実践を理解するために提供されたガイドである。第5版は、ISO/IEC/IEEE 15288:2023の発行に伴い、第4版から大幅にバージョンアップされており、その範囲は、サービス、製品などのシステム、ソフトウェアに加えてエンタープライズに及ぶ。ここには、さまざまなドメインへの適用、デジタルエンジニアリング、アジャイル開発など最先端の豊富な情報が含まれている。

目次

第1章 システムズエンジニアリング入門
第2章 システムライフサイクルの概念、モデル、およびプロセス
第3章 ライフサイクル分析と手法
第4章 テーラリングおよび適用の考慮事項
第5章 システムズエンジニアリングの実践
第6章 ケーススタディ
付録

著者等紹介

西村秀和[ニシムラヒデカズ]
1963年生まれ。1990年慶應義塾大学大学院理工学研究科機械工学専攻後期博士課程修了。工学博士。千葉大学工学部助手、助教授を経て、2007年慶應義塾大学教授。2008年より慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授。2019年より一般社団法人JCOSE(INCOSE 日本支部)代表理事。日本機械学会フェロー。INCOSE、IEEE、ASME会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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