サウジの憂鬱―パレスチナとアメリカの狭間で

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サウジの憂鬱―パレスチナとアメリカの狭間で

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  • サイズ 46判/ページ数 232p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784766430493
  • NDC分類 228.61
  • Cコード C3031

出版社内容情報

揺れ動く「盟主」のジレンマから読めない中東情勢を読み解く。
イスラエル建国から4度の中東戦争、湾岸危機、9.11テロ、そして和平イニシアティブまで、サウジアラビアを軸に1940年代以降の歴史をたどり、中東問題の構造を明らかにする。

一貫した歴史的視座なくして、中東は読み解けない。
アラブの「盟主」サウジアラビアはしかし、イスラエルと欧米諸国に対して最も穏健な立場をとってきた。本書は、現地の公文書や地元メディアの報道など膨大な資料を駆使して、安全保障/経済的利益/アラブ意識/イスラームという4つの視点からサウジの外交政策を分析、歴史的に形成された中東問題の構造を解き明かす。


【目次】

プロローグ――アラブ・イスラームとアメリカの狭間で

第1章 読めない中東を読む――なぜサウジなのか?
1 なぜサウジが重要なのか
2 サウジ研究の経緯と視角
3 本書の分析枠組み

第2章 イスラエル建国の衝撃――第一次中東戦争への道程
1 なぜサウジはパレスチナを見捨てたのか
2 ローズヴェルト大統領の約束
3 トルーマン政権の親シオニスト政策
4 国連パレスチナ分割決議
5 イスラエル建国と第一次中東戦争
6 アブドゥルアジーズ国王とファイサル王子の対立

第3章 武器としての石油禁輸――第二次・第三次中東戦争とアラブの挫折
1 第二次・第三次中東戦争をめぐる四つの疑問
2 第二次中東戦争
3 第三次中東戦争
4 サウジの対イスラエル認識
5 石油禁輸の発動と解除の論理

第4章 「石油による戦争」の成功と限界――第四次中東戦争とサウジの苦悩
1 アラブの石油戦略をめぐる疑問 
2 第四次中東戦争への道
3 第四次中東戦争とアラブの石油戦略
4 アラブの石油戦略の終息
5 対照的だったサウジとクウェートの役割 

第5章 中東和平のイニシアティブ――サウジは何を求めたか
1 和平路線への転換
2 ファハド和平提案
3 アラブ和平イニシアティブ
4 イニシアティブ発表の背後にある論理

エピローグ――歴史から読み解く、サウジ外交の構造
あとがき

内容説明

揺れ動く「盟主」のジレンマから読めない中東情勢を読み解く。イスラエル建国から4度の中東戦争、湾岸危機、9.11テロ、そして和平イニシアティブまで、サウジアラビアを軸に1940年代以降の歴史をたどり、中東問題の構造を明らかにする。

目次

プロローグ―アラブ・イスラームとアメリカの狭間で
第1章 読めない中東を読む―なぜサウジなのか?(なぜサウジが重要なのか;サウジ研究の経緯と視角;本書の分析枠組み)
第2章 イスラエル建国の衝撃―第一次中東戦争への道程(なぜサウジはパレスチナを見捨てたのか;ローズヴェルト大統領の約束;トルーマン政権の親シオニスト政策;国連パレスチナ分割決議;イスラエル建国と第一次中東戦争;アブドゥルアジーズ国王とファイサル王子の相違)
第3章 武器としての石油禁輸―第二次・第三次中東戦争とアラブの挫折(第二次・第三次中東戦争をめぐる四つの疑問;第二次中東戦争;第三次中東戦争;サウジ対イスラエル認識;石油禁輸の発動と解除の論理)
第4章 「石油による戦争」の成功と限界―第四次中東戦争とサウジの苦悩(アラブの石油戦略をめぐる疑問;第四次中東戦争への道;第四次中東戦争とアラブ石油戦略;対照的だったサウジとクウェートの役割)
第5章 中東和平のイニシアティブ―サウジは何を求めたか(和平路線への転換;ファハド和平提案;アラブ和平イニシアティブ;イニシアティブ発表の背後にある論理)
エピローグ―歴史から読み解く、サウジ外交の構造

著者等紹介

近藤重人[コンドウシゲト]
(一財)日本エネルギー経済研究所中東研究センター主任研究員。1985年東京都生まれ、2008年筑波大学第三学群国際総合学類卒業、同年クウェート大学アラビア語語学留学、12年サウード国王大学(サウジアラビア)法政治学部客員研究員、同年日本学術振興会特別研究員(DC2)、16年慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程修了、博士(法学)、同年(一財)日本エネルギー経済研究所中東研究センター研究員、19年同主任研究員、22年アブダッラー国王石油調査研究センター(KAPSARC、サウジアラビア)出向(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

天茶

2
読みかけ55p

ゼロ投資大学

1
サウジアラビアはパレスチナやアメリカの狭間で繊細な外交を求められている。石油資源によって安定した国家収入がある一方で、石油資源に過度に依存しているため、国際情勢や石油価格に大きな影響を受ける。サウジアラビアがある中東は、関係が良好な国ばかりでないことから難しい舵取りが求められている。2025/11/27

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