アメリカの中東戦略とはなにか - 石油・戦争・同盟

個数:
  • 予約
  • ポイントキャンペーン

アメリカの中東戦略とはなにか - 石油・戦争・同盟

  • 溝渕正季
  • 価格 ¥2,970(本体¥2,700)
  • 慶應義塾大学出版会(2025/08/26発売)
  • 【ウェブストア限定】サマー!ポイント5倍キャンペーン 対象商品(~7/21)※店舗受取は対象外
  • ポイント 135pt
  • ご予約受付中
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    ◆通常、発売日にウェブストアから出荷となります。
    ◆指定発売日のある商品は発売前日にウェブストアから出荷となります。
    ◆一部商品(取り寄せ扱い)は発送までに日数がかかります。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆表示の発売日や価格は変更になる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
    ◆ご予約品は別途配送となります。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判
  • 商品コード 9784766430455
  • Cコード C3031

出版社内容情報

アメリカはなぜ中東に介入するのか?

湾岸戦争、イラク戦争、そしてイスラエルやイランへの直接的な関与……。
それらの政策決定を駆動する力学とはなにか。
アメリカによる中東関与政策の変遷とダイナミズムを分析し、
そこに通底する戦略的論理を読みとく注目作。


【目次】

序 章 介入の論理と逆説
第1章 アメリカの対中東政策――歴史と論理
第2章 石油――アメリカの中東戦略を駆動する燃料
第3章 イスラエル――同盟を超えた「特別な関係」
第4章 イラク戦争――なにがアメリカを戦争に駆り立てたのか?
第5章 グローバル・ジハードとアメリカの「対テロ戦争」
第6章 イランの反覇権戦略と「抵抗の枢軸」
第7章 中東をめぐる大国間競合――中国とロシア
終 章 流動化する国際秩序と中東の将来 

最近チェックした商品