出版社内容情報
これからの安全保障を考えるための、好評のテキスト第2版。
欧米の政治思想や国際政治理論をベースに、
ウクライナ情勢や東アジアの国際環境の変化、
日本の安保3文書改定などををはじめ、大幅に加筆修正した増補改訂版。
内容説明
欧米の政治思想や国際政治理論をベースにした安全保障論の入門書の第2版。国際環境や日米の国家戦略、さらに核兵器から宇宙・サイバー空間までの現代の課題を読み解く。ウクライナ情勢や東アジアの国際環境の変化、日本の安保3文書改定をはじめ大幅に加筆修正した増補改訂版。
目次
安全保障とは何か
第1部 リアリズムから見た紛争と平和(国家間の権力闘争;無政府状態と国家存立;覇権の盛衰)
第2部 リベラリズムから見た紛争と平和(民主的平和と普遍的価値;制度的平和と国際秩序;商業的平和と経済的繁栄)
第3部 防衛の戦略的アプローチ(自国の防衛体制;同盟の形成と管理;安全保障協力)
第4部 現代の安全保障課題(核兵器の戦略と管理;グローバル化;グローバル・コモンズ)
著者等紹介
宮岡勲[ミヤオカイサオ]
慶應義塾大学法学部教授。1965年生まれ。オックスフォード大学大学院社会科学研究科博士課程政治学専攻修了、D.Phil.取得。専門領域:国際政治理論、安全保障研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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aoyama1chho-me
1
そのまま章を追って読むもよし、専門書のサブテキストとして用いるもよし 重宝している2025/12/31
大宅世継がない
0
宇宙やサイバーなど、新たな領域での安保に対し国際法や国内法の新整備で対応する等、安保領域が現在進行形で広がっている中で、覇権理論や国際政治の理論は冷戦時代の系譜と考察が有効であるといった二面性があると学んだ。国際政治の理論と、日本国内の安保政策の解説も豊富で、防衛戦略についての言及も多く、日本の防衛姿勢もどんどん能動的になっていっていることも分かりやすかった。2025/12/11




