出版社内容情報
▼“INCOSE Systems Engineering Handbook,4th Edition” (Wiley,2015) の全訳。
このハンドブックの目的は,学生および実践を行うプロフェッショナルのためにシステムズエンジニアリング(SE)の学問分野および実践を定義し,内容および実践に関してシステムズエンジニアリング分野を理解するために信頼できる参考文献を提供するものである。
このハンドブックは,ビジネスおよびサービスに加え,人のつくるシステムおよび製品を含む広範に適用する領域にわたってその有用性を保証するため,ISO/IEC/IEEE 15288と整合させている。
内容説明
このハンドブックは、学生および実践を行うプロフェッショナルのためにシステムズエンジニアリング(SE)の学問分野および実践を定義し、内容および実践に関してシステムズエンジニアリング分野を理解するために信頼できる参考資料を提供するものである。このハンドブックは、ビジネスおよびサービスに加え、人のつくるシステムおよび製品を含む広範に適用する領域にわたってその有用性を保証するため、ISO/IEC/IEEE15288と整合させている。
目次
第1章 システムズエンジニアリングハンドブックのスコープ
第2章 システムズエンジニアリングの概要
第3章 一般的なライフサイクルステージ
第4章 技術プロセス
第5章 技術マネジメントプロセス
第6章 合意プロセス
第7章 組織のプロジェクトを有効にするプロセス
第8章 システムズエンジニアリングのテーラリングプロセスおよび適用
第9章 横断的なシステムズエンジニアリング手法
第10章 専門エンジニアリング活動
付録
著者等紹介
西村秀和[ニシムラヒデカズ]
1963年生まれ。1990年慶應義塾大学大学院理工学研究科機械工学専攻後期博士課程修了。工学博士。千葉大学工学部助手、助教授を経て、2007年慶應義塾大学教授。2008年より大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授。日本機械学会フェロー。INCOSE,IEEE,ASME会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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