システムズエンジニアリングハンドブック (第4版)

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  • サイズ B5判/ページ数 304p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784766425741
  • NDC分類 509.6
  • Cコード C3050

出版社内容情報

▼“INCOSE Systems Engineering Handbook,4th Edition” (Wiley,2015) の全訳。



 このハンドブックの目的は,学生および実践を行うプロフェッショナルのためにシステムズエンジニアリング(SE)の学問分野および実践を定義し,内容および実践に関してシステムズエンジニアリング分野を理解するために信頼できる参考文献を提供するものである。

 このハンドブックは,ビジネスおよびサービスに加え,人のつくるシステムおよび製品を含む広範に適用する領域にわたってその有用性を保証するため,ISO/IEC/IEEE 15288と整合させている。

内容説明

このハンドブックは、学生および実践を行うプロフェッショナルのためにシステムズエンジニアリング(SE)の学問分野および実践を定義し、内容および実践に関してシステムズエンジニアリング分野を理解するために信頼できる参考資料を提供するものである。このハンドブックは、ビジネスおよびサービスに加え、人のつくるシステムおよび製品を含む広範に適用する領域にわたってその有用性を保証するため、ISO/IEC/IEEE15288と整合させている。

目次

第1章 システムズエンジニアリングハンドブックのスコープ
第2章 システムズエンジニアリングの概要
第3章 一般的なライフサイクルステージ
第4章 技術プロセス
第5章 技術マネジメントプロセス
第6章 合意プロセス
第7章 組織のプロジェクトを有効にするプロセス
第8章 システムズエンジニアリングのテーラリングプロセスおよび適用
第9章 横断的なシステムズエンジニアリング手法
第10章 専門エンジニアリング活動
付録

著者等紹介

西村秀和[ニシムラヒデカズ]
1963年生まれ。1990年慶應義塾大学大学院理工学研究科機械工学専攻後期博士課程修了。工学博士。千葉大学工学部助手、助教授を経て、2007年慶應義塾大学教授。2008年より大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授。日本機械学会フェロー。INCOSE,IEEE,ASME会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaizen@名古屋de朝活読書会

13
#説明歌 システムは見方でいかようにも見える画一的な見方が危険 手引きには抽象的な例だけで仕立て次第で凱人もなるらん2020/01/10

閑居

10
ぱらっと読んだ。本書のシステム定義の説明はおざなりで、ISO/IEC/IEEE 15288 を読まないと理解できない。本書の過半を占めるシステムズエンジニアリングのプロセスの解説も、結局はISOの焼き直しのように見える。これなら、無料で読める JISX0170:2020 (ISO15288の和訳)の方がはるかにマシだ。宇宙、防衛等の各分野での応用例や事例が申し訳程度に文章でつらつらと書かれているが図表もなく、具体性にも乏しく、理解を助けるものになりえない。正直、拍子抜けした一冊。2022/07/31

茶屋博紀

0
もう少し安いと助かります。2021/06/19

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