韓国映像コンテンツ産業の成長と国際流通―規制から支援政策へ

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韓国映像コンテンツ産業の成長と国際流通―規制から支援政策へ

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  • サイズ A5判/ページ数 241p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784766420111
  • NDC分類 699.221
  • Cコード C3036

内容説明

アジアをはじめ世界から注目されるドラマ・映画などの韓流現象。韓国文化コンテンツ振興院政策研究チーム、および韓国映画振興委員会メンバーの経験を持つメディア研究者が、映像コンテンツ産業の黎明期から国際流通までの発展を、政府の初期の規制とその後の支援政策とともに実証的に解き明かす。

目次

第1部 韓流現象(韓流現象の登場と影響力;各国の韓流現象とその傾向)
第2部 韓国映像コンテンツ産業の成長(放送産業;映画産業)
第3部 映像コンテンツ政策の歴史と概要(政府による規制;放送産業に対する支援政策;映画産業に対する支援政策)
第4部 韓国映像コンテンツ産業と政策の関わり(放送産業と政策の関わり;映画産業と政策の関わり;結論)
第5部 資料

著者等紹介

金美林[キムミリン]
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程単位取得退学。博士(政策・メディア)。韓国文化コンテンツ振興院政策研究チーム、韓国映画振興委員会および韓国文化観光研究院日本通信員などを経て、慶應義塾大学・専修大学非常勤講師、慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所研究員、総務省情報通信政策研究所特別フェロー(2010年7月~)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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theぶ㌧

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韓国のコンテンツ産業についての本。いわゆる韓流ブームなどの裏には、国を挙げてコンテンツを支援してきた韓国政府の存在があったという事がよくわかります。韓国を見習えとは決して思いませんが、個人的には、これからの日本のコンテンツの展開について考えるうえで重要な示唆を与えてくれる本だったように思います。

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