内容説明
国の金融政策担当者および金融機関の実務家により、金融行政、金融業界の制度、金融商品の仕組み等が語られる。
目次
第1章 金融庁と金融行政
第2章 国際的な金融規制改革に関する最近の動向
第3章 証券市場の課題と自主規制機関の役割
第4章 信託の機能と信託業務
第5章 金融デリバティブ取引と金融危機への影響
第6章 株価指数取引の現状とその意義
著者等紹介
吉野直行[ヨシノナオユキ]
慶應義塾大学経済学部教授。専攻は金融・財政政策、マクロ経済政策の実証的研究
藤田康範[フジタヤスノリ]
慶應義塾大学経済学部教授。専攻は経済政策、経済理論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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