内容説明
外交と国際関係に焦点を当てた、共同研究シリーズの完結編。二国間、東アジア間関係を超え、欧米列強間の対外政策の変数としての視点を加えた分析が、日中戦争をめぐる国際関係を多層的に描き出す。
目次
総論 国際関係のなかの日中戦争―ヨーロッパ国際関係との連関を中心に
第1部 グローバル・ポリティクスとしての日中戦争(日中戦争と日独中ソ関係;日中戦争期のソ連、アメリカ合衆国と国共「統一戦線」;抗戦期間における中国共産党とコミンテルン;雲南省経由の援華ルートをめぐる国際関係―日本側の対応を中心に;ベトナム問題をめぐる中仏交渉1945―1946年;日本植民地帝国の展開と構造)
第2部 二国間関係のなかの日中戦争(アメリカ戦時外交と中国辺境少数民族問題;抗日戦争期の蒋介石とスターリン;日中戦争前後のイギリス外交と中国観の変容;戦時中のカナダ―中国関係;蒋介石とインド独立運動)
第3部 戦時日中関係の諸相(日中戦争直前における中日国交交渉;日中戦争と中国宣戦問題;抗戦期重慶の歴史的役割;戦前期中国(関内)における日本の海外神社
未完の戦争責任―旧日本陸軍登戸研究所の偽札作りについて)
著者等紹介
西村成雄[ニシムラシゲオ]
放送大学教授
石島紀之[イシジマノリユキ]
フェリス女学院大学名誉教授
田嶋信雄[タジマノブオ]
成城大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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