支援から共生への道―発達障害の臨床から日常の連携へ

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支援から共生への道―発達障害の臨床から日常の連携へ

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  • サイズ B6判/ページ数 225p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784766416398
  • NDC分類 493.937
  • Cコード C0037

内容説明

発達障害、不登校、虐待…生きづらさを抱える人を前に「僕に何ができるだろう」と自問自答する児童精神科医。診察室を出て、自ら教室や福祉施設へ足を運び、そこで培われていく「連携」、そしてさらにめざす世界とは。注目の医師が綴る、心の軌跡。

目次

治療する側から支援する側へ
誰のための連携なのか
虐待に対して何ができるのか
信じることから
その一瞬を待つ
困惑感そして関わることの覚悟
孤独を乗り越えた自立
就学相談での親の思いから
不登校の子どもたちから学ぶこと
聴き続けることから生まれる希望〔ほか〕

著者等紹介

田中康雄[タナカヤスオ]
北海道大学大学院教育学研究院附属子ども発達臨床研究センター教授。児童精神科医師。臨床心理士。1958年栃木県生まれ。獨協医科大学医学部卒業。市立士別総合病院精神科神経科医長、北海道立緑ヶ丘病院医長、国立精神・神経センター精神保健研究所児童・思春期精神保健部児童期精神保健研究室長などを経て、2004年北海道大学大学院教育学研究科教授、2006年北海道大学大学院教育学研究科附属子ども発達臨床研究センター教授、2008年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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