慶應義塾大学東アジア研究所叢書
東アジアの電子ネットワーク戦略

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  • サイズ A5判/ページ数 238p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784766414820
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C3336

内容説明

インターネットを中心とした東アジア諸国における情報化=電子ネットワーク社会化の進展とその消費文化・社会への影響を探り、今後の社会変容の動向を浮き彫りにする一冊。

目次

第1章 情報グローバリゼーション時代における東アジア文化―インターネット・サブカルチャー・反日行動
第2章 インターネットが切り開く新たな時代1―韓国からの視点
第3章 インターネットが切り開く新たな時代2―日本国内からの視点
第4章 中国の情報化の進展と社会変化
第5章 中国におけるインターネット、モバイル・メディアとマスメディアの連動と相互作用
第6章 マレーシアにおける情報化政策と情報消費―多言語・多文化社会における情報コンテンツ

著者等紹介

関根政美[セキネマサミ]
慶應義塾大学法学部教授。専門分野:国際社会学、現代オーストラリア論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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メルセ・ひすい

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10. 20  中国13億人??15億 中1億人程度 共産党員と学生主体 ネットカフェ監視付き インターネットを中心とした、東アジア諸国における情報化=電子ネットワーク社会化の進展と、その消費文化・社会への影響を考察し、これからの社会変容の現状と動向の推定。2008/08/05

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