団体訴訟の新展開

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団体訴訟の新展開

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  • サイズ A5判/ページ数 269p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784766412321
  • NDC分類 327.934
  • Cコード C3032

内容説明

ドイツ団体訴訟制度の機能と理論を明らかにし、日本への消費者団体訴訟制度の導入を検討する。

目次

第1章 差止訴訟法制定
第2章 法律相談法上の消費者団体訴訟
第3章 不正競争防止法(UWG)2004年大改正
第4章 不正競争防止法(UWG)への利益剥奪請求権の導入
第5章 競争制限防止法(GWB)上の団体訴訟制度の展開
第6章 競争制限防止法(GWB)上の団体訴訟の判例の分析
第7章 書籍価格拘束法制定及び競争制限防止法(GWB)15条改正
第8章 不正競争克服センターの近時の活動状況
第9章 団体訴訟の新たな展開とその機能
第10章 検討―我が国への消費者団体訴訟制度の導入

著者等紹介

宗田貴行[ソウダタカユキ]
奈良産業大学法学部助教授・法学博士。1973年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程修了。2003年4月から奈良産業大学法学部専任講師、2005年4月から現職。専攻は民事訴訟法、経済法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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