アダプティブテクノロジー―コンピュータによる障害者支援技術

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アダプティブテクノロジー―コンピュータによる障害者支援技術

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  • サイズ A5判/ページ数 260p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784766409543
  • NDC分類 369.27
  • Cコード C0036

内容説明

本書では、すべての人にIT技術がアクセス可能となるように、ハードウェアやソフトウェアの最新支援技術とその導入方法、このために必要となるトレーニングやテクニカルサポートの受け方まで詳しく書かれている。それぞれの章では、視覚、運動、言語、学習、聴覚の障害者向けの詳しい内容が書かれている。またWindows、Macintosh、UnixなどのOSを、マウスを使わずにキーボードだけで操作する方法と、アクセシビリティ機能についても紹介している。具体的な支援技術として、スクリーンリーダー、拡大読書システム、拡大ソフトウェア、点字プリンタ、点字ディスプレイ、スキャナー、音声コマンドや筆記システム、代替入力システム、文字電話、スクリーンキーボード、代替コミュニケーションシステム、要約筆記などが取り上げられている。図書館司書、教師、公共機関で働く人などに障害者の実情を紹介し、また支援技術の専門的ガイダンスとしても不可欠な参考書である。

目次

第1章 パソコンのハードウェアに関する基礎知識
第2章 キーボードによるコンピュータ操作
第3章 視覚障害者のための支援技術
第4章 聴覚障害者のための支援技術
第5章 運動障害者のための支援技術
第6章 言語障害者のための支援技術
第7章 学習障害者のための支援技術
第8章 支援技術の基礎
第9章 インターネットやイントラネットへのアクセス
第10章 障害者支援技術の資金調達

著者等紹介

ラザーロ,ジョゼフ・J.[ラザーロ,ジョゼフJ.][Lazzaro,Joseph J.]
ボストン市にあるマサチューセッツ視覚障害者委員会の支援技術プログラムのプロジェクトリーダーである。このプログラムではリハビリテーション工学のサービスと支援技術に関するコンサルティングを行なっている。またフリーランスライターで、多数の技術書の著作があり、また米国SF・ファンタジー作家協会の会員でもある

安村通晃[ヤスムラミチアキ]
東京大学大学院理学系研究科博士課程了。現在、慶応義塾大学環境情報学部教授。理学博士。慶応義塾大学アクセス研究会代表。ヒューマンインタフェース、障害者支援技術などに関心

鳥原信一[トリハラシンイチ]
日本アイ・ビー・エム(株)東京基礎研究所主任研究員、慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程。自然言語処理、音声言語情報処理、インターネット技術を用いた障害者支援技術の研究に従事

中村美代子[ナカムラミヨコ]
慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。現在、慶応義塾大学SFC研究所所員(訪問)。(株)バイリンガルグループにて翻訳業務に従事。研究分野は認知言語心理学(音韻認知)

石田直子[イシダナオコ]
慶応義塾大学環境情報学部卒。現在、慶応義塾大学SFC研究所研究員(訪問)。(株)ユーディット所属。ユニバーサルデザイン、ユーザビリティなどの研究に従事
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。