内容説明
ボクが中古カメラ中毒者になったわけ。
目次
クラシック・カメラの魅力
ベスト・ポケット・コダック
スポルト(ソ連)
ライカM6とM3の違い
フラッシュ・ガンをストロボに改造する
高性能ステレオ・カメラを作る
高性能ステレオ・カメラをオーダーメードする
なぜコンタックスG1を“黒”く塗るのか
エキザクタと泡のあるビオターというレンズ
アメ車の作り、コダツク・エクトラ〔ほか〕
著者等紹介
山県敏憲[ヤマガタトシノリ]
1947年6月、東京生まれ。双子座。AB型。現在品川区在住。妻1人。1970年、日本大学法学部卒。同年、いすゞ自動車へ入社。1973年より同社輸出入物流の業務に就き現在に到る。その間、海外での報告写真を撮るかたわら、趣味のクラシック・カメラとステレオ・カメラで各国の風景、人物などの撮影を楽しむ。カメラ暦は、小学校時代がフジペット、中学の入学祝いでペンタックスを買ってもらい、ステレオ写真を始める。高校から大学時代はニコマートと続き、結婚してα7000、ニコンF4Sを使う。しかし、F4Sの重圧長大な機構が嫌になり、ライカで仕事写真も趣味写真も撮り始める。田中長徳氏主宰・アルパ研究会メンバー、田村彰英氏主宰・東京カメラ倶楽部会員、日本3Dクラブ・メンバー、日本海事新聞社『読者の写真館』執筆メンバー、日本陸送協会協会報『クラシックカメラの魅力』執筆中。写真関連執筆著作に毎日ムック『カメラこだわり読本’97~’98』【ローライコードIII型のステレオカメラ作製記】(毎日新聞社、1998年8月10日発行)、CAPA臨時増刊号『中古カメラGet!』【WHAT’Sステレオ・カメラ?】(学習研究社、1998年4月5日発行)
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