内容説明
ハッセルブラッドの大いなる魅力そのひとつは独逸のカール・ツァイスから供給される優れたレンズ群にある。そして、装飾の一切を捨てた必要最少のボディを纒った超精密メカニズムの信頼性。それらの全てを集約した小さな巨人は、まだまだ成長を続けている。
目次
第1章 ハッセルブラドカメラの成り立ちと発展
第2章 すべてはここから始まった(1600F)
第3章 シャッター速度が安定した銘品(1000F)
第4章 宇宙へ行ったハッセルブラド(スペイスカメラ)
第5章 広角のマイスター(SWA~SWC/M)
第6章 不朽の名作500C(500C~)
第7章 ハッセルブラドグラフィティ(レンズ&現行品)