内容説明
アメリカを実質的に支配している超秘密組織とUFO異星人が結託して、地球全土を支配しようという邪悪な陰謀をたくらんでいる。こうしたショッキングな情報を裏付けるものに、1980年代の後半から表の世界に登場してきたさまざまな政府機密文書や目撃者たちの証言がある。本書では、こうした機密文書や証言をつぶさに検証して、陰謀を隠そうとする米スパイ機関によるニセ情報作戦の実体を暴く。
目次
第1章 本格的なUFO謀略は1980年に始まった
第2章 ニューメキシコ州の空軍基地がUFOの震源地
第3章 ダルシィ山中の地下エイリアン基地撃滅作戦
第4章 米政府の極秘UFO計画アクエリアスが浮上
第5章 女性TVプロデューサーに対する不可解な情報操作
第6章 謎の『MJ‐12』文書をエサにしたオトリ作戦の紛糾
第7章 情報機関の内部告発者ファルコンがTVで証言
第8章 ネヴァダの極秘UFOの基地エリア51の実態に迫る
第9章 異星人の謀略を主張するニューエイジ時代の予言者
第10章 陰の支配層が地球破壊を恐れて異星人と結託
エピローグ 異星人情報を巧みに操る極右の陰謀論者たち