内容説明
妻・お龍、姉・乙女、平井加尾、千葉佐那、そしてあまり知られていない「お元」の存在…。龍馬を愛し、影響を与えた女たちの側から見た龍馬の真実とは？ＴＶドラマでは知り得ない女性たちの実像に迫る、龍馬と共に生きた女たちの一生。
目次
第１章 坂本一族の女たち
第２章 龍馬が愛した女たち
第３章 龍馬を待っていた女―千葉佐那
第４章 龍馬の妻になった女―お龍（楢崎龍）
第５章 龍馬と謎の女たち
第６章 番外編―幕末の母たち
著者等紹介
坂本優二［サカモトユウジ］
中央大学卒業。日本歴史学会員。主に幕末期から戦国江戸期の国内歴史人物を紹介した書籍を執筆。ＮＨＫ文化センター等の各種機関の講師、ＴＶの歴史・紀行番組等のブレーン等も務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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雨巫女
7
きっと龍馬さんは、きっと母性本能をくすぐるんだと思います。だから、愛されたんでしょう。2010/07/28
