内容説明
明日を乗りきるための、ビジネスマン必読の書!元気な自分をつくるとっておきの心理術。
目次
第1章 心の疲れがとれる身近ないやし方(たとえ疲れても、「疲れた」などのマイナス語は使わない;地球儀や天球儀など大きなものを眺めるだけで、気持ちも大きくなってくる ほか)
第2章 「やる気」と「元気」のつくり方(やる気は、何かをやっているうちに生まれてくる;単純作業に打ち込むと、心をリフレッシュできる ほか)
第3章 「落ち込み」からの脱出法(毎日、一つだけできることをやってみる;週に一度はなんでもいいから新しいことをやってみる ほか)
第4章 心の健康を保つ自己トレーニング(相手にのまれそうなときは、「同じ人間じゃないか」と思うと、逆にのんでかかれる;弱気のときこそ、心の傷を開いてみる ほか)
第5章 対人関係をスムーズにし、元気を得る方法(「すみません」ではなく「ありがとう」を使う;人に会う前に自分の笑顔をチェックしておくと、心に余裕を持てる ほか)
著者等紹介
中里至正[ナカサトヨシマサ]
社会学博士。1935年北海道生まれ。青山学院大学、同大学院を経て、1961年に科学警察研究所の防犯少年部に勤務し、非行防止のための社会心理学的研究に従事する。その後アメリカ留学を経て東洋大学に転職。1974年東洋大学助教授、1981年同大学教授に就任し、現在は名誉教授。主たる研究テーマは、非行抑制要因(心のブレーキ)に関する国際比較研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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