内容説明
アキバに日本の明日を見た!電気部品から萌え系まで、マニア心をくすぐるアキバ商法から学ぶ。
目次
はじめに ビジネスはアキバに学べ
1章 常識はずれの発想が“アキバ”を創った
2章 アキバ・スピリットは変わらない
3章 しなやかに変容するアキバの電気店
4章 なぜ外国人観光客はアキバに惹かれるのか
5章 アキバの野望と挑戦
おわりに アキバに日本の明日を見た
著者等紹介
柳下要司郎[ヤギシタヨウジロウ]
1941年長野県生まれ。県立飯田高校、京都大学文学部を卒業後、株式会社光文社「女性自身」「カッパブックス」勤務を経て、1971年ごま書房の創業に参加。出版編集者として心理学者・多湖輝著『頭の体操』、ソニー創業者・井深大著『幼稚園では遅すぎる』、作家・池波正太郎著『男の作法』、作家・邱永漢著『株入門』、浜松ホトニクス社長・晝馬輝夫著『「できない」と言わずにやってみろ!』ほか1000冊以上の書籍の編集、執筆補佐を行なう。1998年ごま書房を退社して以来、フリーの編集者、ジャーナリストとして出版各社の企画に参加。雑誌「プレジデント」「Voice」「PHP」「TITLE」などに執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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