内容説明
フェラーリの売れ行きを見れば景気が先取りできる!これからの世界的大不況を生き抜くヒントはフェラーリにあり。
目次
第1章 「フェラーリの売れ行き」は経済状況を先取りしている!
第2章 フェラーリオーナーから学べるのは何か?
第3章 あなたがフェラーリに向かって昇ってゆく日
第4章 フェラーリ的独断と偏見で、日本の将来を見抜く!
おわりに フェラーリを卒業する自分を目指して
著者等紹介
村上篤良[ムラカミアツヨシ]
1959年広島県生まれ。京都大学理学部卒業。医学博士。コンサルタント会社役員。投資ファンド科学技術アドバイザー。専門は「バイオ」「宇宙」「IT情報通信」の三大基幹産業。プロスポーツ選手や癌患者のためのサプリメントプログラム、特許開発、医師向けセミナーまでサプリメントにも造詣が深い。フェラーリ愛好家のクラブ「Ferrari Club of Japan」会員。IQ180以上のメンバーで構成する「Secret Club Over 200IQ(SCOTIQ)」会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Micky
3
ブレーキディスク交換に400万か。フェラーリ買おうと思ったけどやめておきましょう。兎に角よくわからん本と言うか、よくわからん車です。苦笑いしながら読ませていただきました。ヨーロッパの貴族社会、格差社会の縮図です。2016/06/21
helpless
1
本読んで久しぶりに無駄だったなと2009/10/31
iqo720
0
フェラーリ係数の視点はなかなかおもしろかったし、 フェラーリクラブの話は異次元な世界の話で、 読んでいてひきこまれた。 が、経済書という視点で読むと弱すぎる。 それに、結局はフェラーリを持っている人の凄さ自慢、 フェラーリクラブの自慢、しいてはそれに所属する筆者のアピールが強く、 一庶民の立場としてはいまちであった。2009/02/27
Masataka Nabeshima
0
個人的に面白い本でしたが、信ぴょう性はどうかなと。。。