木の国ニッポン―木と森がもつかけがえのない働き

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  • サイズ B6判/ページ数 243p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784766211160
  • NDC分類 650
  • Cコード C0040

内容説明

自然はどんな手順で森林をつくるのか?ホントの原生林はどこにある?「環境の時代」を語る前に知っておきたい木と森の基本知識がいっぱい。

目次

木という生きもの(「長寿の木は大木になる」理由;木はどういうプロセスで大きくなるか ほか)
木を知って森を知る(森林の“上限”は海抜何メートル?;木の分布はいったい何で変わるのか? ほか)
森林をつくり木を育てる(森林王国が木に困る理由とは?;全国きわめつき林業地ベスト10 ほか)
素材としての木(日ごろ気にもとめないで使っている木;「やっぱり木でなくっちゃ!」というもの ほか)
ああ木の国ニッポン(キになる漢字101、いくつ読めますか?;十月八日は木の日 ほか)

著者等紹介

鈴木啓三[スズキケイゾウ]
大正14年、福島生まれ。昭和26年、紅陵専門学校経営科卒業。林野庁に入る。民有林および国有林野行政にたずさわり、検査官、営林署長等を経て、同56年に定年退官。現在、林業経営コンサルタント(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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