内容説明
なぜ、迷いや後悔は生まれるのか?後悔のない人生、理想の未来に近づく迷いのない判断を生む「決断力」。ほんのわずかな違いを見つける「観察力」。物事の選択の幅が広がる「情報収集力」。脳と心と身体のメカニズムの探究から生まれ、仕事や日常生活を劇的に変える直感脳トレーニング。
目次
第1章 自信を持って決断できない本当の理由
第2章 「なんとなく」の正体
第3章 シグナルを正確に掴むには?
第4章 思考回路がぐんぐん目覚める直感脳トレーニング
第5章 実戦編―日常で直感脳を磨くコツ
Q&A 日常で活かすための一問一答
著者等紹介
端河光二[ハシカワコウジ]
1963年生まれ。人材育成コンサルタント。株式会社ネオマネジメント代表取締役社長兼CEO。大学卒業後、精神科医平井富雄博士、大脳生理学者品川嘉也博士、両師との出会いをきっかけに、脳と心、潜在意識のメカニズムをマネジメントや人材育成に生かす方法を探求。大手広告代理店プロデューサー、事業開発コンサルタントなどを経て、IT企業(現マザーズ公開企業)の設立に参画。大脳生理学やコミュニケーション心理学、セラピーを融合した独自のマネジメント理論(NEO理論:Neuro Emotional Optimizeの略)で、2年あまりで売上30億円の組織を創り、人材育成コンサルタントに転身。現在、ネオマネジメントCEO、エヌエルピーパワーズCTO、ブレインコンピュータ研究所取締役、日経ビジネスオンライン、プレジデントファミリー等、寄稿多数。直感脳養成講座エグゼクティブプロデューサーなどを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。