北別府学それでも逃げない―二十世紀最後の200勝投手

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  • サイズ B6判/ページ数 188p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784766210934
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0095

内容説明

豪速球投手ではなかったが、真っ向勝負で213勝した男がいた。襲いかかる怖さと不安のなかで、「男としての覚悟」とは、何だったのか!?絶対逃げない人生のありかた。

目次

1章 プロ野球の世界に入っての試練―それでも逃げなかった
2章 先輩、ライバル、仲間に囲まれて―それでも逃げなかった
3章 投手の宿命を背負いながら―それでも逃げなかった
4章 社会人、指導者として―それでも逃げなかった
5章 家族、故郷、広島―それでも逃げなかった
6章 男として―それでも逃げない
終章 五十歳を迎えて―それでも逃げない

著者等紹介

友野康治[トモノコウジ]
1965年、神奈川県生まれ。作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

RK59320

1
強かった時代の広島が懐かしい。2014/02/23

よっしー

0
★★★

lonely_jean

0
自転車通学が非常に印象に残った。投手に走り込みが必須か無駄かよく議論になるが、正解は自転車なのかもしれない。なぜそれが精密なコントロールに結びつくのかはわからないが。思ったところに球を投げられるというのはどういう感覚だろう。10m前後しか投げられない私には想像も及ばない、体感してみたい。2019/01/09

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