目次
第１章 突然の離婚届―ほとんどの夫が予測さえしていない、妻からの三行半の衝撃
第２章 揺れる妻の心―死ぬまでこの人の妻でいられるだろうか？迷いが芽生えた妻たちは…
第３章 この人でよかった―一度は離婚も考えた夫婦。ふたりはどうやって危機を乗り越えたのか？
第４章 結論を出す前に―ほんとにその結論でいいの？もう一度考えたい、離婚することのプラスとマイナス
第５章 愛をもう一度…―ふたりの関係を修復するために始めてみたいちょっとしたこと
第６章 ふたりはこれからどんな夫婦になる？―タイプ別診断 これから迎える危機と夫婦の理想の形
著者等紹介
岡野あつこ［オカノアツコ］
１９５４年埼玉県生まれ。立命館大学産業社会学部卒業。自らの離婚経験から、夫婦の問題に悩み苦しむ人を救いたいと、離婚カウンセリングという分野を確立し、１９９１年「岡野あつこ離婚相談室」を設立。以後、ラジオやＴＶ番組、セミナー、講演などを手がけながら、離婚カウンセラー養成にも力を入れる
長住哲雄［ナガズミテツオ］
１９４６年福岡県生まれ。横浜国立大学経済学部卒業。雑誌編集者を経て、独立。経済学、社会学をベースに、心理学、宗教学、大脳生理学、動物社会学などを幅広く学び、人間関係や社会行動などをマトリックスで解き明かす手法を研究（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
松宇正一
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★★★2011/01/12
しまこ
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タイトルは男性向けに見えて、内容は女性向けかも。でも女性が読んでも収穫はない。男性が読めばありそうだけど、どうかな。2011/11/01
まえちゃん
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新婚当時は“あばたもえくぼ”それが今じゃぁ“坊主憎けりゃ袈裟まで憎い”。どうも原因は男性側にあることが多いようで・・・。７：３で女性を守り励ますような内容が目につく。奥さまに対して不満があり、現状を好転したいと思う男性陣は読まない方が良いかも。もっとも、まずは自分（男性側）が変わらなければならないってことを前提としているなら読み方も変わるでしょうけど。2009/08/23
しじまいずみ
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後学のために読んだ。普段からの行動に気を付けよう、相手をよく労ろうと思うばかり。2018/05/22
