内容説明
日本初、オプス・デイの信徒が明かす真実の書。
目次
第1章 「最後の晩餐」に隠された秘密(『ダ・ヴィンチ・コード』のネタ本;「最後の晩餐」についての研究不足?;「最後の晩餐」に聖杯が描かれていない本当の理由とは? ほか)
第2章 イエス・キリストとマグダラのマリア(イエス・キリストの生涯;イエスについて真実を知るには?;イエスは投票で神に決まったのか? ほか)
第3章 オプス・デイの真実(オプス・デイのメンバーとして;小説の冒頭から間違っている;小説の登場人物自体が荒唐無稽;日本のオプス・デイ;オプス・デイ広報室からのソニーへの手紙;オプス・デイ広報室から読者の皆様へのメッセージ)
著者等紹介
中井俊已[ナカイトシミ]
1959年生まれ。長崎大学在学中、ローマにてヨハネ・パウロ二世教皇よりカトリック受洗。オプス・デイに属して26年。「長崎新聞」のコラム連載を機に、執筆・講演活動に幅広く活躍し、精道学園教諭を経て、作家、教育コンサルタント(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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