出版社内容情報
行き場のない不安定な現代を生き抜いていくには、しあわせだと感じられる「しあわせ心」を育んでいくことが大切。満ち足りた気持ちで毎日を暮らしていくための、ほんの少しの心の持ち方、コントロールの仕方を説く、生き方本。
内容説明
ふとしたことに、しあわせが溢れてる―日常の、些細なことからしあわせを見つけ出すヒント。
目次
1章 幸福はしあわせ心が作り出す(誰もが幸福になれる;幸福とはどんなものか ほか)
第2章 しあわせ心が苦しみを和らげる(理屈どおりにいかないからこそ面白い;多面的思考の効用 ほか)
第3章 しあわせ心を磨きあげる(心はいつでも入れ替えられる;たまには自然とともに ほか)
第4章 ふとしたことにしあわせが溢れてる(チャンスは些細なことからやってくる;不思議の気持ち ほか)
第5章 しあわせ心が実るとき(すべては活動からなる;まずはやってみる ほか)
著者等紹介
川越眞理[カワゴエマリ]
1971年、長野県生まれ。養成所を経て、映画、ドラマ、舞台などに出演。ラジオ番組のパーソナリティーとしてレギュラー出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。