- ホーム
- > 和書
- > 人文
- > 文化・民俗
- > 文化・民俗事情(日本)
内容説明
蚊帳や湯たんぽ、行水やすだれ…ちょっと昔の日本の日常のモノたち。忘れそうな人は思い出し、知らない人には伝えたい。
目次
秋のモノ語り(障子の白さに目を奪われて;手拭の遊び心 ほか)
冬のモノ語り(風呂敷で包むということ;ねんねこ半纏の思い出 ほか)
春のモノ語り(編物するたおやかさ;学帽に見た男子の美学 ほか)
夏のモノ語り(初夏のしつらえ;傘にみる美意識 ほか)
著者等紹介
林えり子[ハヤシエリコ]
東京本郷区湯島で生まれる。慶応義塾大学文学部卒業。主な著作に『川柳人・川上三太郎』(第11回大衆文学研究会賞)、『福沢諭吉を描いた絵師・川村清雄伝』(慶応義塾大学出版会)、他多数。日中文化交流協会、日本文芸家協会会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 和書
- お会式の夜に