内容説明
カフェのテラスから街路に繰り広げられる人間模様に触れる愉しさ。横町や裏通りで出会う小さな広場や公園の粋な佇まい。さらにセーヌの心地よい風や河面の燦きに身を包まれながらの散策…。わたしはそんな左岸の情景や光景の中に、PARISの秘めた魅力を垣間見る思いがする。
目次
1 歴史の厚み
2 文化の磁場
3 アートの聖地
4 和みの散策
5 新・都市空間
6 セーヌの岸辺
著者等紹介
桜井朝雄[サクライアサオ]
1936年、群馬県生まれ。群馬県立高崎商高卒後、明治大学第二政治経済学部、日本エディターズスクール、東京デザイナー学院写真科、大宅壮一東京マスコミ塾(第1期)、放送大学大学院文化科学研究科に学ぶ、(株)三越勤務を経て『マイウェイ』『ビジネスマン』(学習研究社)、『週刊朝日』(朝日新聞社)、『nob』(インテリア出版)、『メディアレビュー』(東京313センター)、『太陽』(平凡社)等の編集に従事の後、日本工業大学企画室に勤務。現在はフリーのフォトグラファー&ライター
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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