内容説明
季節、恋、別れ、ふるさとの歌…美しい日本の詩歌は、人生を励まし、支えてくれる。万葉集からはやり唄まで、歌をこよなく愛する著者が名歌を厳選。高らかに、ときにはしみじみと…。
目次
第1章 風景、季節の移ろい
第2章 恋と愛の歌
第3章 ふるさと、別れの歌
第4章 戦いの歌
第5章 辞世
第6章 思い思いの歌
第7章 民の歌
第8章 はやり唄
第9章 雅びの歌、歌遊び
著者等紹介
塩田丸男[シオダマルオ]
1924年山口県生まれ。読売新聞社記者を経て、執筆活動に入る。第八九回直木賞候補。九二年、第四回日本ジャーナリスト大賞受賞。少年期より俳句に親しみ、現在、安具楽俳句会を主宰。『サンデー毎日』俳句欄選者も務める
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