目次
占いの神秘
数字の神秘
運勢は五格で占う
字画の数え方
1から81までの数字が持つ吉凶
数命学の神髄
相性
転機の運勢
対応占法
赤ちゃんの名前のつけ方
音訓・画で引ける字画表
著者等紹介
野間覚玄[ノマカクゲン]
1915~1998。広島県生まれ。早稲田大学卒業後、中国(旧満州)に渡り、鞍山昭和製鋼、満州演芸協会を経て北京に移り、昭和21年引揚げ。新聞、雑誌、ラジオ、テレビ、宣伝企画などマスコミで活躍。つとに運命予知の問題に興味を持ち、中国時代には道士と交遊して研究を深める。姓名の字画数の組合わせと、年、月、日の数字の組合わせから、運命の流れの原則を発見、数命学会の祖となり、運命鑑定に専念した
松浦均[マツウラヒトシ]
1932~。京都府生まれ。網野高等学校卒業。岩波映画写真部で、写真界の巨匠、名取洋之助に師事し、薫陶を受ける。その後、書家、飯島春敬の下で研鑽を積み、書道家として活躍する。若い頃から占いに関心が深く、野間覚玄に数命学を学び、運命鑑定を継承する
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