内容説明
糖尿病になってから、私の健康を気づかってくださる心やさしい方々との新しいめぐり会いがかずかずあり、その方々の愛情に支えられてこの1年半を過してきました。この間のいきさつと、糖尿病新入生の悲喜こもごもの生活ぶりを1冊の本にまとめることになりました。私にとってこれは単なる闘病記でなく、料理研究家としての“自分史”のようでもあります。
目次
第1章 糖尿病を宣告された日
第2章 病気になるのもムリはない
第3章 糖尿病と楽しく闘う
第4章 糖尿病も悪くない!
模範的な患者さん―主治医から見た城戸崎先生(前田貞正)