内容説明
“植物好きの友人”から届いた手紙のような一冊。心がやわらかくなるとこの世界が好きになる。全109種類の植物図鑑。全国おすすめ植物園MAP付き。
目次
1 祝100周年日本最古の温室 京都府立植物園
2 世界の水生植物に出会う 草津市立水生植物公園みずの森
3 紫色の雲とトロピカルフルーツの世界 宮崎県総合農業試験場亜熱帯作物支場「有用植物園」
4 絶滅危惧種を栽培する 国立科学博物館筑波実験植物園
5 カピバラとサボテンになごむ 伊豆シャボテン動物公園
6 博士が愛した植物と記録の集積地 高知県立牧野植物園
7 植物のパラダイスがもたらすもの 東南植物楽園
8 ライラック咲き乱れるアカデミック空間 北海道大学植物園
9 市民の手で作られた愛され野草園 仙台市野草園
著者等紹介
カシワイ[カシワイ]
漫画家、イラストレーター。書籍や雑誌の表紙、広告のイラストレーションを数多く担当する。線や余白を大切に、作品を描いている。好きな植物は、シダ類、苔、リンドウ、神社にあるような大きな樹など
保谷彰彦[ホヤアキヒコ]
植物学者、文筆家。東京大学大学院博士課程修了。博士(学術)。専門は植物(主にタンポポ)の進化や生態(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
kinkin
90
植物園のガイドブック。日本全国という訳にはいかないが、それでもそれぞれの植物園の特色が描かれていて読みやすかった。北海道大学の植物園には行ったことがあるが、動物の剥製などもあってとても楽しかった。10月も半ばだったので寒かったのを覚えている。熱帯植物の植物園にも行ってみたい。図書館本2026/03/12
R
41
全国の植物園をイラストで紹介するエッセー集。その植物園の見所部分の紹介もしながら、実際に現地を歩いて見た植物の姿や園の風景が可愛らしいイラストで構成されていて、見ていて気持ちが良い本だった。植物そのものが美しいということがイラストになるとより鮮明になるなとも思ったけど、その空間、そこであったことに触発されて思った言葉というのが植物園にいるというコト文化なんだろうと思う。紹介された園に行ってみたくなった。特に東南植物楽園。2026/04/26
*+:。.もも.。:+*
16
表紙絵で好きな作家さんだったカシワイさんの本。植物紹介にひとつも写真が無く全てイラストなの流石です。ふんわりとしたタッチで全国の植物園に訪れてる様子が読んでて癒される。ハスとスイレンが全くの別の種類だって知って驚いた。2026/04/03
遙
14
ふわっとした色使いに優しい緑が素敵な、全国様々な植物園を紹介している、イラストレーターカシワイさんの[植物園の歩き方] 地元の植物園も取り上げられていてとても嬉しくなりました。 "植物の楽園は人の楽園でもあるかもしれない" いいなぁ植物園巡り。心和む一冊です。2026/03/26
きのこ
8
書店で見て衝動的に買ってしまった。全国各地の9つの植物園をまんがやイラストと文章で紹介したもの。語り手の女性とたぬきがどこへでも歩いて行く。それぞれの園にはそれぞれの特徴があり、絵を見ているだけで心が静まり浄化されていくようだった。沖縄の南国ならではの植物や草津の水生植物を見てみたい。筑波には絶滅危惧種を栽培する植物園があることを知った。この中で行ったことがあるのは北大植物園のみ。この本を片手にもう一度行きたい。旅をしてぜひほかの所もめぐってみたい。思いがけず良いガイドブックを見つけた気持ち。2026/03/27
-
- 電子書籍
- ぽぽちゃん「P-Influence」 …




