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内容説明
2022年、追悼25周年を迎えた永遠のスタイル・アイコン、ダイアナ元妃。彼女は、声に出して言えなかったことをファッションで表現していた。イギリス人ファッションライター、エロイーズ・モランが230枚以上の写真を通して、ダイアナが身に纏った服の数々、そしてなぜそれらを選んだのかを、これまでになかった視点で読み解く。メッセージ入りのスウェットのコレクションを持っていたのはなぜ?おとぎ話のプリンセスのようなドレスの裏に隠された悲しい真実とは?スーツに蝶ネクタイでコンサートに現れた本当の理由とは?ダイアナの洋服を手掛けたデザイナーへの最新インタビューや、今こそ真似したいコーデの解説を盛り込んだ、かつてないビジュアル・スタイルブックの登場!
目次
1 ダイアナの80年代スタイル(バチェロレッテ・ルック;ポロ・ルック;スローン・アンド・ザ・シティ・ルック;ファーギーのワイルドなヘア飾りに敬意を表して;愛しき反抗 レベル・レベル・ルック ほか)
2 ダイアナの90年代リベンジスタイル(ファックユー・ドレス・リベンジルック;アスレジャー・リベンジルック;チーフ・エグゼクティブ・プリンセス・リベンジルック;アン王女のリベンジルック;休日リベンジルック ほか)
著者等紹介
モラン,エロイーズ[モラン,エロイーズ] [Moran,Eloise]
ロンドン生まれ、ロサンゼルスを拠点に活動するファッションライター。ダイナ妃の「リベンジスタイル」を中心としたファッション写真をユーモラスなキャプションとともに投稿するインスタグラムのアカウント@ladydirevengelooksの開設者。『ザ・ニューヨーカー』や『エル』、『ロサンゼルス・タイムズ』、『ウォール・ストリート・ジャーナル』などで紹介された同アカウントのフォロワー数は11万人を超える。現在は、ロサンゼルスのイーストサイドに、膨大な90年代の洋服のコレクションとともに暮らす。その中には、ダイアナ元妃が着ていたヴァージン・アトランティックのオリジナルスウェットシャツも含まれる。本書が初の著書となる
〓島裕以[タカシマユウイ]
大阪大学大学院文学研究科博士前期課程修了。英リーズ大学翻訳修士課程修了。現在はロンドンの法律事務所に勤務しながら英日・日英翻訳者として活動している
永田衣緒菜[ナガタイオナ]
国際基督教大学教養学部卒、英リーズ大学オーディオヴィジュアル翻訳学修士課程修了。翻訳出版プロデュース業を経て、現在は英日翻訳・ローカライズ業に従事
前野有香[マエノユウカ]
UCA芸術大学ファッションジャーナリズム学部卒。英系出版社勤務を経て、現在はアイルランドを拠点に英日・日英翻訳者として活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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