内容説明
名作家具、ミッドセンチュリー、北欧、スペースエイジ…1950~70年代の国内外のインテリアを愛する18人の暮らし。
目次
メタボリズム建築の代表作で週末のひとときを楽しむ―関根隆幸
吉村順三建築に美しくなじむ選び抜いたヴィンテージ家具―チダコウイチ・野口アヤ
インテリアの大切なことはすべてミッドセンチュリー期の洋書から―大野哲郎
ミニマリストからの反動 イームズハウスに憧れて―SHINPEI
狂おしいほどの愛をディスプレイ 鮮やかなサイケデリックルーム―佐藤圭介・佐藤由紀子
社会主義時代の雑貨を詰め込んだ東ドイツ的狭小インテリア―イスクラ
和も北欧も南洋も木の質感を軸にした海辺のモンドルーム―コモエスタ八重樫
プラスチック家具を経て昭和と北欧の親和性を謳歌―山下篤史
青い光、白い部屋 1960年代に思い描かれた未来の空間―小川隆・小川ユキヨ
沖縄の外国人住宅をイメージした南国のミッドセンチュリー―伊藤浩平〔ほか〕