すぐに作れる、すぐに使える。発酵野菜があればおいしいごはん

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  • サイズ B5判/ページ数 96p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784766133608
  • NDC分類 596.3
  • Cコード C2077

目次

発酵トマト
発酵レモン
発酵キャベツ
発酵玉ねぎ
季節の水キムチ
発酵にんじん
発酵かぶ
発酵大根
発酵白菜

著者等紹介

ワタナベマキ[ワタナベマキ]
料理研究家。グラフィックデザイナーを経て、2005年より「サルビア給食室」として活動をスタートする。シンプルな材料や手順で作れる洗練されたレシピは、多くの女性から支持される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

37
おお~これは面白い。基本は塩水につけて軽く発酵させた野菜たちで、浅漬け感があってワクワクしました。大根は特に好み。ぜひ作ってみたいな。バインミーとかにしてもすごく美味しそう!2022/08/08

ゆき

2
トマト、レモン、キャベツ、玉ねぎ、人参、株、大根、白菜などの野菜の作り置き保存と季節の水キムチの紹介レシピ。シンプルだからこそいろいろな料理に使い戻しができ、おいしそうな料理のレシピ掲載。作り方の基本は野菜に対して2%の塩と20%の水を加えて常温で2〜3日保存し乳酸発酵させる方法。2020/07/08

チョビ

2
お酢が好きな著者に対し、あまりお酢が好きではない。しかし、やらねばならないのだ(同時期に読んだ他の本参照)。家にたまたまある食材からやってみよう!2020/01/17

ひょるひょる

2
おいしそうなんだけど、試したことがないから中々手を出しづらい。作り方の「2~3日後白く濁ってきたら食べ頃」が最たるキラーフレーズに感じる。2019/12/15

ワタナベ読書愛

0
2019年刊行。野菜を塩漬けにして発行させたものを、いろいろに使いまわす料理のレシピ本。私は、ドイツのザウワークラウトが好きなのだが、なかなか上手に自作できなかった。この本のやり方だと、少量で十分においしい発酵キャベツを作ることができる。今までの漬物系の本だと、昔の大家族を想定して「大量・長期保存」のための作り方だった。最近は少人数向け、短期間で食べきるレシピの本が多いので、助かる。白菜、大根などの他、トマトなどちょっとびっくりする発酵野菜もあり、作るのが楽しみだ。スープにしたり、いろいろできて楽しい。2022/12/17

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