内容説明
シンプルなモノクロドローイングを軸に広告、出版、ファッション、プロダクトなど幅広い領域にわたって活動するイラストレーター、Noritake。デビューから現在にいたるNoritakeの仕事を400ページを超える圧倒的なボリュームで収録した待望の初作品集。Noritakeの思考に迫ったロングインタビューも収録する。
目次
Information
Communication
Collaboration
Production
Publication
著者等紹介
Noritake[NORITAKE]
モノクロドローイングを軸に広告、書籍、雑誌、ファッション、壁画など国内外で活動。その活動はデザインやディレクション、作家活動など幅広い領域にわたる。イラストを用いたプロダクト制作も精力的に行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぼりちゃん(旧 aiaimo`olelo)
20
イラストレーターNoritakeさんの作品集。絵本『へいわとせんそう』で衝撃を受け、以来Noritake氏が気になり手に取った本。氏の絵は静かだけど強い、そんなシンボリックな世界観を生み出している。抽象的な物事の大枠が用意され、それを見る私たちは想像や事象という具体性でもって完成させる。おこがましくも、そんな協働作品のような気にすらさせてくれるNoritake氏の世界。太くて均一で、なのに柔らかさを感じる線も魅力的。集英社文庫のキャラクター「よまにゃ」は一瞬で心を持っていかれた。うんうん、読むよ😻2020/11/26
chuji
1
久喜市立中央図書館の本。2020年4月初版。オイラは存じ上げなかったけど、イラストレーター「Noritake」さんの作品集。優しい作品が和む!2020/08/02
Qfwfq
0
★52020/09/13