内容説明
2,500点の貴重な図版で振り返る、サンリオと一緒に過ごした日々。1970、80年代にサンリオが生み出したキャラクター・本・映画・ショップ・いちご新聞を一冊に詰め込みました。
目次
1章 サンリオのキャラクター(サンリオのはじまり;1975年~1979年の商品 ほか)
2章 サンリオの本と映画(雑誌・書籍;映画)
3章 サンリオと出会う場所(ギフトゲート;サンリオコーナー、サンリオショップ ほか)
4章 いちご新聞(友だち、お父さんお母さん、学校、恋がテーマの様々な記事;Do it Yourself! ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
♡ぷらだ♡お休み中😌🌃💤
54
サンリオ好きにはたまらない。1970,80年代にサンリオがうみ出したキャラクター・本・映画・ショップ・いちご新聞など2500点の貴重な図版集。当時の書物やグッズがもりだくさんで懐かしさがいっぱい。親にねだりたおして手に入れたキキララのビューテイボックスや、大好きだった日本初の動物ドキュメンタリー映画『キタキツネ物語』を発見。サンリオと一緒に過ごした思い出がよみがえる。2020/03/07
sofia
51
懐かしい〜💕 これは世代によって感じ方が違うんだろうなあ。個人的には後半のキャラに思い入れがなかったもの笑 私はパティ&ジミーにはまっていた。パティジミのマチなしバッグ欲しかったなあ。お金がなかったから買えなかったけど、お店で見つめていたなあ。キャラメルは買ったなあ。いちご新聞なんて買える身分ではなかった。筆箱、消しゴム、定規、下敷きは買った。でもサンリオの商品って実は微妙だった。高いし使いにくいものもあった。本の感想より思い出が尽きない…。2019/12/09
あじ
39
「デザイン」というよりは「系譜」に基づいて、サンリオの変遷を見るヴィジュアル本。総アイテム数2500点は眼福です。当時自由にできるお金が限られていたからこそ、特別な思い入れを持って可愛がった【サンリオ】のスーベニア。枕元にアイテムを並べご満悦だった少女の頃をはにかんだ。◆今日まで「ぽこぽん日記」を“ぽんぽこ”だと思っていました(笑)◆キティちゃんに口を描かない訳、ゴロピカドンの幻のガールフレンドなど『いちご新聞』の記事からトリビアいっぱい◆プレミア(おまけ)の特集もあり。2019/06/10
本夜見
28
図書館本。うわぁ、懐かしい!小学生時代 夢中になってた初期キティちゃんの素っ気ないシンプルさ。パティ&ジミーも流行ったなぁ。オマケ付きキャラメルをよく買ってた。THE ALFEEにハマってた頃、タカミーに似てるとハンギョドンがマイブームでした(笑)初めて作った銀行通帳はノラネコランドの表紙。息子の保育園用バッグはザ ラナバウツ。娘はもちろんキティちゃん。生活のあちこちで思い出せるサンリオキャラクター。堪能しました~♪2019/12/03
chatnoir
21
友達のお誕生日と言えば、サンリオショップ!な刷り込みがある世代です。グッズでドンピシャ持っていたのはなかったけど、漫画ページは懐かしかった。イチゴ新聞も何冊か買った記憶はあるけど、どの号かは思い出せなかった。ゴロピカドンは一度ボツになった作品というのにはびっくりしました。後はキタキツネ物語が懐かしかったなぁ~サントラ盤持っています...LPです(古っ)2019/07/29