目次
1 春夏秋冬―暮らしの中で巡り合った花の肖像。
2 花のある景色―屋外に咲く花のイメージ。
3 暮らしの中の花―部屋で過ごす目線の先にいつも花がある。
4 スケッチと作品―鉛筆で描いたり水彩で着彩したり…。
5 花色コラージュ―小さい絵を組み合わせて遊ぶ。
6 プロセス1‐ばら―形が徐々に浮き上がってくる、色数を抑えたプロセス。
7 プロセス2‐コスモス―重ねて塗って、奥行きを描く。
8 画材のこと―作品を描くときに使っているもの。
9 Byobu―満開のしだれ桜の下で。
著者等紹介
中村愛[ナカムラアイ]
1980年埼玉県生まれ。2004年東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業。2006年東京藝術大学大学院美術研究科日本画修士課程修了。松柏美術館花鳥画展優秀賞。2009年東京藝術大学大学院美術研究科日本画博士後期課程修了。東京藝術大学美術学部絵画科日本画教育研究助手。NHKカルチャー、東急セミナーBE、朝日カルチャー、セブンアカデミー(世界文化社)などで講師をつとめる。絵画教室アトリエAI主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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