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内容説明
初期のデッサンや宗教画から、代表作までを網羅したコレクション。アルチンボルドの一生、作品詳細、バックストーリーを解き明かす。寄せ集め、だまし絵、擬人化から生まれた美しくも奇妙な肖像画たち。『四季』『四大元素』を含む保存版。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
榊原 香織
116
動物の写生画が普通にすごい。 絵と横の文が無関係なのでちょっと戸惑う2025/02/05
マエダ
93
美術史博物館やルーブルと大型の美術館でも目に入ってくる印象の強い絵であったので改めて調べてみた。アルチンボルドいい名前である。水などの魚を駆使した作品が良い。2017/07/01
hnzwd
44
だまし絵と肖像画で有名なアルチンボルドの画集。描き込みが凄いので、アップで見せてくれるのはありがたい。法曹、料理人、ソムリエ、庭師など、職人がテーマの作品が好み。2017/07/17
U
30
連作『四季』と『四大元素』が対になっているとは知らなかった。全体的に写真の質がよろしくないです。お気に入りは、表紙にもなっている『四季』の「春」と「フローラ」。明るい雰囲気がいいなと思う。2018/01/27
Nat
28
図書館本。アルチンボルドがミラノ生まれで貴族の家系だったとは知らなかった。多くの作品をカラーで見ることができて良かった。様々な四季バージョンがあることを知り、その中でも秋はあまり見ることが出来ないことがわかった。なんとなく借りて見たが、初めて見る作品も多くあり、楽しめた。2025/06/21
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