ウォッシュから始める水彩風景―劇的に絵が変わる７つの方法

笠井 一男【著】

グラフィック社（2017/04発売）

• サイズ B5変判／ページ数 143p／高さ 26cm
• 商品コード 9784766130461
• NDC分類 724.4
• Cコード C2371

目次

０１　基本　作品から見るプロセスの重要事項
０２　レクチャー　風景を絵にするための７つの方法（一点集中；色の統一；空気の可視化；光の道；大反射；大グラデーション；陰影追跡）
０３　風景作品
０４　デモンストレーションと制作記録“Ｖｅｎｉｃｅ　ｉｓ　Ｂｕｒｎｉｎｇ”

著者等紹介

笠井一男［カサイカズオ］
１９５５年山梨県甲府市生まれ。１９８１年東京藝術大学大学院修了。株式会社パルコ入社、宣伝部（当時、広告制作連絡局）配属。２００２年６月株式会社パルコを退社。２００２年１１月横浜画塾開講。横浜画塾塾長。ＮＨＫカルチャー教室（青山・横浜・関西・九州）、東急セミナーＢＥ（自由が丘）の水彩講座各種、トラベルプラン、クラブツーリズムなどで、水彩スケッチツアー講師を担当。年１回塾生作品展“横浜画塾展”開催（市民ギャラリーあざみ野）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[サヒーム]

塗り絵が好き。で、塗り方の参考書として一読。好みは1600年らへんのコルネリーリス・デ・ヘームやカラヴァッジョ、の静物画というコッテコテのわたしに、しかし明暗の取り方について最も大きな要素を教えてくれました。塗り絵にはこれは参考になる、が、ウォッシュなどの実技について説明はないので、それはまた別の本を参照か。

2019/02/19