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内容説明
付録・おすすめ本文書体100の組見本がついた小冊子「和文書体組見本帳」。
目次
特集 美しい本と組版(「世界のブックデザイン」展で見つけた美しい本と組版;ブックデザイナーの本文組;出版社の組版ルール;組版会社専用のオリジナル仮名書体による本文組;組版上級者になるためのメソッド 工藤強勝さんのスタッフ指導;これだけは知っておきたい組版の常識・非常識;手を動かしてマスターしよう!実践組版教室;おさえておきたい組版のトピックス)
連載(モノタイプ社タイポグラフィ・イベント「Type&」レポート;Hot New Fonts―FF Real/Beloved/Bely;Book Typography・VOL.3・AA File;文字の裏ワザ・VOL.3・イタリック;ルーツで見分ける和文書体・第3回・ゴナ系)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ロア
16
一冊の本は芸術作品と同じ。そのページをどうデザインするのか。考えるとワクワクしますね。美しい本を讃えたくなる気持ち、分かるなぁ(*゚ω゚*)個人的にも組版のようなこまごました作業が好きなので、とても楽しく面白く読めました。読書する際の新たな視点と楽しみが増えた〜♪(*´艸`*)2016/07/09
アメヲトコ
2
今号も充実の内容。とくに組版特集は要を得た構成でinDedignユーザー必読。新潮と岩波のハウスルールの解説なども面白く、岩波が結構ゆるいのが意外でした。和文書体組見本帳が付録についているのもお得。2016/05/18
mami
1
なかなか面白かった しかし、一般人にはあまりつかいどころがないかな´д` ; デザイナー向け2016/09/19
未完AAA
0
InDesignというソフトの実践的な設定が載っているのはプロ向けだなーと思ったけれど、いまどきワードとかで自分でざくっと資料や広告、読み物を作れるからこそ、読みやすさや格好よさ、全体として「デザイン」に気を配れたらいいなと思った。大変刺激を受けました。 海外ネタでよくある違和感日本語フォント、国内で英語圏の方々に同じことをしているというのが衝撃だった。2017/04/17
fleur
0
ノンデザイナーにとってはとても新鮮な世界。これから本を読む時には思い出しそう。ノンデザイナーだけど仕事でデザインチックなこともやらなきゃいけないので、その点でも参考になった。2016/08/20