久野恵一と民藝の45年 日本の手仕事をつなぐ旅 うつわ〈2〉

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  • サイズ A5判/ページ数 320p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784766128505
  • NDC分類 751.1
  • Cコード C0072

目次

大日窯・久保徹さんとの想い出
白磁の染め付け 砥部焼について
砥部焼への想い
嶋田窯の石見焼
島根の洋皿
宮内謙一さんの大物づくり
湯町窯・福間〓(しゅう)士さんの仕事
永見窯のうつわ
坂本章君の仕事
生田和孝さんのやきもの〔ほか〕

著者等紹介

久野恵一[クノケイイチ]
1947年生まれ。武蔵野美術大学在学中に民俗学者・宮本常一に師事。松本民芸家具の創始者・池田三四郎との出会いをきっかけに民藝の世界へ。大学卒業後、仲間5人と「もやい工藝」を始め、その後独立。北鎌倉を経て現在の鎌倉市佐助に店舗を構える。45年間にわたり1年の3分の2は手仕事の産地をめぐり、買いつけや調査、新たな製品をプロデュースをおこなう活動を続けた。2011年まで日本民藝協会の常任理事を務め、現代の民藝運動と積極的にかかわる。2015年4月に急逝(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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