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目次
花と器
花の時間
人物を描く
旅の記憶
描きたいモチーフ
著者等紹介
永山裕子[ナガヤマユウコ]
1963年東京に生まれる。1985年東京藝術大学油画科卒業。安宅賞・大橋賞を受ける。1987年東京藝術大学大学院(彼末宏教室)修了。2009‐2011年・2014年‐現在、武蔵野美術大学非常勤講師。2014年‐現在、女子美術大学短期大学部非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kanki
4
素敵な透明水彩画集。永山さんのコメントが心をうつ。「見えているもの。だけじゃなく、見えないオーラ、空気、エネルギー、感情も。描いているものと共に生きた時間を、水の力を借りて、紙の中に残したい」「私は描くことでやっと繋がることが出来る」「人物は、イメージ、応援、鎮魂歌として描く」2020/03/02
NOB
4
デジタルだとある程度描き直しや修正ができてしまったりするけど、アナログだとそーいうのがきかないから、ドキドキする。 その緊張感が好きなのかな。2017/04/05
寝子
2
魔法。モチーフのきっかけとか猫く順番とかマスキングとかの手順も説明されてるけどやっぱり魔法。2022/01/26