目次
1章 かいのどうぶつえん(コアラ、カンガルー;キリン ほか)
2章 あつめる楽しさ(あつめかた;貝の処理 ほか)
3章 つくる楽しさ(「カエル」のつくり方;「サル」のつくり方 ほか)
4章 もっとかいのどうぶつえん(メリーゴーランド;ブレーメンの音楽隊 ほか)
5章 いろいろなどうぶつをつくってみよう(コアラ/キリン;ゾウ/サイ ほか)
著者等紹介
角田元[ツノダハジメ]
昭和22年神奈川県葉山町生まれ、早稲田大学文学部国文学科卒。広告代理店より新聞社広告局に出向。その後、広告会社に転身し、企画・マーケティング業務に従事。定年退職後は、貝工房「かいのどうぶつえん」の園長をつとめている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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花林糖
16
図書館本。「割らない、塗らない、削らない」天然貝で作られた動物達。貝の集め方、集めた貝の扱い方、動物の作り方、貝の拾える海岸マップ等が掲載されている。メリーゴーランド、ワオキツネザル、ナマケモト、ヒツジ、等が特にお気に入り。作る事は出来ないけれど見ていて楽しい本。2022/12/10
遠い日
12
全て、天然貝で作られた動物たち。目は違うだろうと思っていたら、目も小さな小さな貝や貝の蓋でできている。「割らない、塗らない、削らない」、自然のままの貝で、こんなに愛らしい動物たちができるとは、びっくり!海で拾い集めるところから始まる人形作り。根気もアイデアも要る作業。すばらしいです!2018/03/04
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
10
地元の水族館に展示してありました。こんな本があるとは知らず読んでいたらワクワクします。近くの海には大小さまざまな貝がらがあるのですが、見慣れたものだしシーグラス以外は気にもしなかったけれど、これからは色々拾ってきて作ってみたいです。作り方もあり分かり易いです。まずはヤギを作りたいな。2015/09/20
ひょるひょる
1
ヒツジとパンダがかわいくて好きです。2015/10/25
ももも
1
こんなのもあるのか。 ウノアシがそのままでおもしろかった。羊は細かい貝がいっぱいで大変そう。2015/08/04